アプリケーションランナー

このモジュールを使用すると、サードパーティのアプリケーションまたはスクリプトを自動的に起動できますこのモジュールを使用すると、指定したアプリケーションを実行できます。検出されたモーションによってアプリケーションランナーをトリガーする場合は、モーション検出モジュールの後に接続します。マクロと間隔を使用して実行するプログラムへのパスを指定します(プログラムは各着信フレームで実行されますが、指定された間隔を超えないようにします)。設定を確認するには、[テスト]をクリックします。
このモジュールを使用して、サードパーティのアプリケーションまたはスクリプトを実行します。

次のマクロは、「アプリケーションランナー」モジュールでサポートされています。

%JPEG%– JPEG画像へのフルパスをプログラムに
送信%BMP%– BMP画像へのフルパスをプログラムに送信
%FACECOUNT%–「顔認識」モジュールからの顔の数を表示
%NAMES%–マクロ「顔認識」モジュールから名前を受信する
%FACEID%–顔検出の時間+名前+類似度
%TEXT%–モジュール「テキスト認識」からテキストを受信するマクロ
%EYEANGLE%–からの生徒の方向モジュール「目の追跡」

app_runner_module_icon

アプリケーションランナー。"aiROKU"のモジュール。

「アプリケーションランナー」モジュールを使用すると、指定したアプリケーションを実行できます。
このモジュールは、"aiROKU"の試用版、標準版、およびPro版で利用できます。

モジュールの設定

「アプリケーションランナー」を、たとえば検出されたモーションによってトリガーする場合は、「モーション検出器」モジュールの後に接続します。マクロと間隔を使用して実行するプログラムへのパスを指定します(プログラムは各着信トリガーで実行されますが、指定された間隔を超えないようにします)。設定を確認するには、[テスト]をクリックします。
このモジュールを使用して、サードパーティのアプリケーション、マクロ、またはスクリプトを実行します。

モジュールの設定で、アプリ(スクリプト、プログラム、またはマクロ)を実行するために必要な情報(パス)を指定できます。

次のマクロは、「アプリケーションランナー」モジュールでサポートされています。

 

%JPEG%– JPEG画像へのフルパスをプログラムに
送信%BMP%– BMP画像へのフルパスをプログラムに送信
%FACECOUNT%–「顔認識」モジュールからの顔の数を表示
%NAMES%–マクロ「顔認識」モジュールから名前を受信する
%FACEID%–顔検出の時間+名前+類似度
%TEXT%–モジュール「テキスト認識」からテキストを受信するマクロ
%EYEANGLE%–からの生徒の方向モジュール「目の追跡」