キーマンにお会いできなかった。

監視カメラのご担当者様に、アポイントを取るとき、会社にいらした方とお会いすることが多いです。
小さな会社なら、ご担当者がいらっしゃらないと、朝一など何度もお電話します。

セキュリティ関係の会社は、大抵、キーマンが電話に出られるか、不在かどちらかです。
アポイントが取れるまで、メールやDMなども使います。
先方から、ご連絡いただけることは、ほぼありません。

ある程度大きな会社の場合、たまたま社にいらした方とお話します。
この方が、キーマンで無い場合は、なかなか話が進みません。

今日、お会いした方は、数名いらっしゃる担当者の中では、防犯カメラの仕事が少ない方で、
機器については、あまりお詳しくありません。

ただ、ポジションが下のほうでは無く、良い方なので、他の方にも廻していただける見込みです。

先方の社内情報を他社から得て、キーマンに直接話を出来ればよいのですが、
今のところ、他社からの情報もありませんし、他社情報はうまく引き出さないと、
良い結果を出せない場合もあるので、要注意だと思います。

私は、輪をかけて人が良いのかもしれませんが、一応信用するしか、手立てがありません。
マメに、次の手を考えて、ご連絡を続けようと思います。

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コメント: 2
  • #1

    佐々木宏至 (火曜日, 16 10月 2012 15:58)

    この内容は本来は掲載すべきではないが反面教師として載せました。

    1) 取引先担当者に対する、差別的意識。
    2) 結果という現実が未経験なのにご都合主義で相手を選んでいる選民意識。

  • #2

    佐々木宏至 (日曜日, 21 10月 2012 09:26)

    直接の担当者にコンタクトしないと、なかなか話がうまく進めないと思います。
    他の人に頼んで、伝言しても、頼んだことはあくまでこの人の責任外ですので、頼まれたことが忘れるか、もしくは、はっきり伝えないか、かなり心配します。
    僕はHIKに対する、カメラのいろいろ、技術を含めて、その担当者がメールを返事しない場合は、もう一回メールした後、メッセージ、プラス、個人の携帯電話まですべての手段で連絡が取れるまで。。。

    他社に伺って話をさせてもらっているのに、その相手を「詳しくない人」「別の人とのパイプになる(パイプにしかならない)人」という態度で臨んでいるように思えるところではないでしょうか。
    よく自分が言われる「時間の無駄遣いをさせる応対」を相手に強いているように思えます。

    まず最初から、なぜ「小さな会社」なら「何度も」電話するのか。
    大きな会社だったら対応を変えると言うことでしょうか?
    担当者がキーマンで無い場合はキーマンにつないでもらえるように努力すべきではないでしょうか。
    売る相手を選んでいるような気がします。

    ブログとは言え、お客様も観ていることを忘れてはいけないと思います。
    いや、観ていること前提です。
    私がこのような書き込みをしたら、特定の業者名が出ていなくても今までの信用が水の泡となってしまいます。
    ブログは怖いと思う気持ちを持つ必要があると思います。
    覆水盆に返らず’でブログはもろ刃の剣でもあります。
    差別して良いことはありませんので、今後言いたいことがあるなら、そっと身近な人へ!

    <掲載すべきでないと思った理由>
    ・公の場(ネット上も同意)で、他社担当者に対する差別的表現
     →現実的にはキーパーソンは存在するものの、これは結果論として存在するものです。

      しかしこの議論をこの文章の内容ですると、見ている側に誤解を与える内容ともとれます。
    ・そもそも書いている文章において、何を伝えたいのかが不明確。