BIOS


ばいおす、です。
コンピュータを起動させてOSを動かし、その上でアプリケーションを動作させるためのプログラムです。
以前は文字ばかり、遊んでいるもので起動時のロゴを変えられますよ、くらいで中身はずっとPC-8001(これ以前は触ったことがありません)
から変わっていなかったのですが、ハードディスクのせいで? ついに変わりました。

EFI BIOSとかUEFIとか言われているものが、以前のBIOSに変わってコンピュータを起動させるための最初の関門になったのです(POST、はUEFIとは違うのかもしれません。
だとしたら根っこは変わっていないことになりますが)。
ハードディスクの容量が単体で2TBを超えるようになって、今までのBIOSではうまく扱うことができなくなったため、UEFIに変わったのですが、
これはOSを起動させるための設定を行うOSです。(マトリョーシカだ・・)それだけならたいして変わった気もしませんが、OSになったということで、見た目が変わりました。
BIOSといえばCUI、とにかく文字で表示してそれをカーソルキーで選択、でした。これが今やGUIになってメーターで温度や回転数を表示してみるようになったりドライブがアイコンで表示されたり。

正直に言わせてもらいます。
なじめません。(笑)
BIOSの更新でCUIだった画面表示がGUIになってしまうと、オプションで用意されているCUI表示に移動してしまいます(いいのかそれで? とかBIOSに聞かれるのが悔しい)。
でも、見にくいものは見にくい。ピクトグラムが直感的なのは、デザインを練っているからでしょう。UEFIの表示は、ただ、画面を派手にしただけにしか見えません。
世代が変わっていけば見やすいデザインになるのかもしれませんが、なんだかUEFI windowsが出てしまいそうな悪寒が。。。。。。