社内L3スイッチ間のRSTP構成

社内L3スイッチ間のRSTP構成。 普通のL2スイッチ間のRSTPの場合は、各スイッチでRSTP機能だけを有効して、その上で、指定ポートとルートポートの変更、ルートブリッジの選出などを微調整することをいれば、それで、設定がほぼ終わり状態。でも、2台L3の冗長構成の場合は、そんな簡単ではない、当然、RSTPは基本ですが、
L3間のルーティングをうまく考えしないと、必ず大問題が出る。

1つ目のポイントは、Virtual Router Redundancy Protocol(仮想ルータ冗長プロトコル)です。いわゆる、2台のL3スイッチの各VLANインターフェースをそれぞれ違うIPアドレスを与えます が、同一の仮想VLANインターフェースのIPを設定し、各PCから、一台の仮想L3だけが見られる。

ポイント2は、一般的なL3冗長化の構成は殆ど上記のVRRP+RSTPですが、vrrpのことでL3間の死活監視するため、224.0.0.18という マルチキャスアドレスが使用されています。ネットワーク上でビデオ転送する場合は、大量のマルチキャストパケットが発生することで、この死活監視用の 224.0.0.18パケットが捨てられる場合は、死活監視の誤発報がおこりしやすい。それで、VRRP通信の優先順位(QOS)を高くした方が間違いな いです。

ポイント3は、RSTPがポートロールを抑える(ポートのBPDU計算)、もっと早くするため、L3間の接続ポート、L3とL2間の接続ポートの以外のポート、をエッジポートにする。なぞかというか、上記のポートはBPDU計算を参加しないからです。